TSRP blog

TSRP(東海大学学生ロケットプロジェクト)は,ロケット開発を行う東海大学チャレンジセンター所属の学生団体です.

TSRPでの活動 

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。

川井@燃焼班です。


今回はTSRPでの活動がどのようなものなのかご紹介します。

そもそもTSRPですが、小型のロケットを打上げている学生組織です。

このようなロケットを打上げています。↓↓

写真

大きさはだいたい2mくらい。高度は1km以上まで飛んでいきます。

このようなロケットですが、様々な部品で構成されているので、
・ロケットの機体本体(構造機構班)
・ロケットエンジン(燃焼班)
・電子回路(計測制御班)
といったチーム(班)に分かれて開発を行なっています。


◆構造機構班
CIMG0845.jpg
なんといってもロケットそのものを設計し、製作する班です。
コンピュータを使って設計を行い、それをもとに部材を加工して
胴体やフィン(翼)、ロケット先端のノーズコーンなどを作ります。
「とにかくモノづくりがしたい!!」という方は特にオススメです。


◆燃焼班
IMG_4496.jpg
ロケットの心臓部であるロケットエンジンを作る班です。
ロケットエンジンの設計はもちろん、燃料も作っています。
様々なテストを繰り返して設計を煮詰めていくことが醍醐味。
高校では絶対できないことが出来る場所です。


◆計測制御班
DSC_0026.jpg
ロケットに載せる電子回路を作る班です。
ロケットがどれくらいの速さで飛んだか?どれくらい飛んだか?
ということを知るためにも電子回路は不可欠です。
また、ロケットは打上げた後、上空でパラシュートを開いて降りてきますが、
このパラシュートを開くためには電子回路が不可欠です。
電子工作やプログラミングをしたいという方にオススメです。


また、「ロケット本体だけ」ではロケットを打上げることは
できません。


◆地上設備班
写真
ロケットがくっついている銀色の柱。これがランチャー(発射台)です。
TSRPはランチャーも自前で持っているのです!
350mmのモンキーレンチを持って射場で働くランチャー隊は
打上げの時に一番カッコイイ担当と云えます。


◆シミュレーション担当
ロケットの打上げには危険が伴います。もし人の上に落ちてきたら
間違いなく大変なことになります。「ロケットがどこに飛んでいくのか?」
「打上げの時はどこまで離れれば良いのか?」「この風の時に打ち上げていいの?」
これらを計算し、予測し、安全な打上実験にするのがシミュレーション担当です。
正直大変な仕事ですが、その分とても大きなやりがいを感じられるはずです。

ランチャーとシミュレーションは他大学の打上げにも貢献しています。
TSRPにとどまらない活躍ができる担当といえます。


◆広報班
000.jpg
TSRPの活動やロケットの魅力を大学の内外へ伝える班です。
様々な場所での展示や、ロケット教室などの広報活動を積極的に行なっています。
ポスターのデザインをしたい!写真を撮りたい!映像編集がしたい!
といった方にオススメです。


その他にもお金を管理する担当、研究室のネットワークを管理する担当などもあります。


◆プロジェクト・マネージャー
「マネジメント」という仕事をする人も居ます。
TSRPでは多くの人が様々な担当に分かれてロケットを作ります。
各人がバラバラに開発をしていては、ロケットは打ち上がりません。
開発の状況を管理し、遅れているところはないか?
無理しているところはないか?などを見ます。
TSRPでは特に「プロジェクト・マネージャー(PM)」という人がいて、
打上げ計画の管理や、打上げ計画に関わる外部(お役所など)との
やり取りなど、打上げ計画の根幹に関わるとても重要な仕事をします。
TSRPの活動は幅広く、モノづくりだけではありません。
PMのように人と関わる仕事も重要な位置を占めています。


以上のように、TSRPでは様々な活躍の場があるので、
いろんな人の「カッコイイものを作りたい!」を形にできるところです。

「なんか難しそう...」と思う方も多いと思いますが、新入生向けの
勉強会や講習会を多数行う予定ですので、ご安心ください。
焦らず少しずつステップアップを目指してください!

TSRPについて更に詳しく知りたいという方は、前の記事の各種説明会へ
是非お越し下さい。
実験6棟へ見学に来てくださっても構いません。

新入生の皆さんのお越しをお待ちしております!


category: TSRPとは?

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