TSRP blog

TSRP(東海大学学生ロケットプロジェクト)は,ロケット開発を行う東海大学チャレンジセンター所属の学生団体です.

2015年度11月時点でのメカ班の開発 

どーも、メカ班の田中です。
最近サブPM側でブログデビューしてます。

最近広報班とプロジェクトしか記事の更新がないので、各班の記事も更新しようということでとりあえずメカ班の更新を行おうかと思いました。
(他の班もやりましょう)

ずいぶん前回の更新から時間も経っていますので、メカ班が現在どんな開発を行っているかを書きたいと思います。

セクション:機体
・高々度機体開発
  軽量化や抗力削減、超音速飛翔、大型エンジン搭載時の機体の開発を行っています。
H-42

・技術試験機運用
  TMRS150を用いた機体の製造/運用を行っています。
H-41仮

・FRPの各種強度に関する研究
  FRPの積層設計やFRP/FRPの接着強度およびその保証などについて研究しています。
・姿勢制御
  姿勢制御機構の検討を行っています。

セクション:リカバリ
・”不知火”の改良/運用
  無火薬式分離機構 不知火の軽量化など改良と運用を行っています。
・新型2段分離機構の開発
  不知火Ⅳに代わる新型の2段分離用機構の検討を行っています。まだ概念設計段階のようです。
・パラシュートシステム設計手法の模索
  パラシュートサイズやパラシュート/機体間のひもの長さなどを定量的に決定する手法を模索しています。
・パラシュートのオープニングショックの推定手法の研究
  パラシュート開傘時にどのくらいの荷重が機体にかかるかを事前に推定する手法を研究しています。
OPS風洞

・アブソーバの定量的評価法の研究
  アブソーバがどのくらいオープニングショックを減衰できるのかなどを研究しています。
・モータ分離機構の開発
  上空でモータを切り離す機構を開発しています。担当者の代替わりによって方向性が変わってきています。
エアブレーキシステムの開発(凍結)
  プロジェクトの方針および担当者の都合により凍結中です。

セクション:シミュレーション/空力
・ロケット飛翔シミュレータの開発/精度向上
  Fortranでのシミュレータ構築とモデルの詳細化を行っています。
F

・超音速飛翔時の問題予測/対策
  抗力の増加や圧力中心の移動、空力加熱の推測と対策を検討しています。
・燃焼実験データ解析プログラム作成(From燃焼班)
  長秒燃焼化するエンジンの実験データ解析プログラムを作成しています。燃焼班から委託案件です。
・フライトデータ解析プログラム作成(From計測制御班)
  ロケットに搭載した計器のフライトデータを解析するプログラムを作成しています。計測制御班からの委託案件です。


こんなところでしょうか。
(ちなみに私が担当しているのはパラシュート関係ととシミュレーション/空力セクション全部です。技術的な相談できる人欲しいな…)

ここに書いたのはかなり大雑把な説明となりますので詳細なお話については各種広報イベントや見学にお越しになった時にどうぞ。
(直近のOB/OG会の話のネタにはなるでしょうか)

では次はΦ180機体がお目見えした時あたりにでも書こうかと思います。

category: メカ班

強度計算勉強会 

みなさんこんにちは.
構造機構班(本職)の長谷川です.
某御方より本日の勉強会についてブログを書くように無言の圧力…依頼を受けたので書かせて頂きます.

本日はOBの方による強度計算の勉強会が開催されました.
11月に行われたOB会をきっかけに開催される事になった企画です.
今後積極的に行なっていきたいですね.

本日の勉強会では強度計算とは何なのか,なぜ必要なのかと言ったことから,
計算に必要な知識,実際の強度計算のやり方などとても為になる内容でした.

実際に仕事として強度計算を行なっている方のお話はとても新鮮で,
授業では取り扱われていないことや初めて聞く内容も多く,参加者達はとても真剣に講義を聞いていました.
実際に行われている強度計算を少しでも学ぶことが出来て非常に有意義な時間となりました.

今回の講義ではできなかった内容もあるので,また実施できる事を願っています.
このような勉強会を定期的に開けたらなぁと思います.

それでは次回もお楽しみに!!(次回はもっと早く連絡できるように頑張ります!)

category: メカ班

機体浮いたし計器も守られる 

こんにちは、構造機構班の長谷川です

インテグ、リハで多少の問題はあったものの順調に機体の準備が整っています。
(機体の準備が進むに連れて班員のダークな発言も多くなってますが…)

さて、突然過ぎてタイトルの意味がわからないでしょう。
いえ、一部の方は察しがつくと思います。

このブロクでも何度か紹介されているように今回のTSRPは海打を行います。
そのため回収するには機体を浮かせないといけないわけです。
本日はその試験を行いました。

浮力試験作業風景
↑浮力試験の作業風景

計算では浮くことがわかっていましたが、実際にはどうなのか不安でした。
ですが実際に水にロケットを入れてみると予想以上に浮いてました。

水に浮く機体
↑水に浮く機体

見たところ機体の半分以上は浮いていることが確認できました。
浮力の計算をした身としては安心できる光景でした。

また、海打においてフロートと同じく重要なのが水密です。
これが失敗してはせっかく取得できたデータが無くなってしまう恐れがあります。
浮力を確かめると同時にこっちの試験も行いました。

水密ポッド

これが今回使用する水密ポットです。
機体の直径が大きいので、従来のφ120のチューブをまるごと入れてしまうことで水密としています。

こちらは事前に確認は行なっていたのでフロートの試験よりは気が楽でしたが、若干の不安はありました。
ですが、回収して中を確かめてみると水は一切入っていませんでした。

今回の海打へ向けたコンポーネントの試験はどちらとも成功しました。
設計した者としては取り敢えず一安心です。

最後に昨日のリハと今日の浮力試験と2日連続で作業に来てくれた皆様ありがとうございました。
まだまだ作業は残ってますのでもうしばらくよろしくお願いします。

以上、最近自炊の頻度が減ってきた気がする長谷川でした。


category: メカ班

今度こそは大丈夫!! 

みなさんこんにちは.
メカ班学部3年の長谷川です.

さて、こっそりとメカ班の勉強会などをやってみた今日この頃.
全2回の予定で、今回は「機体構造」「空力設計」について行いました.
どちらも機体製作に関わるものには欠かすことのできない重要な内容です.
新入生たちも真剣に聞いてくれました.
メカ班勉強会


この勉強会は2年生の勉強も含まれており、それぞれの分野で2年生に講師をしてもらいました.
次回のテーマは「分離機構」「展開フロート」です.
興味のある方はぜひ参加して下さい.

ちなみにこの勉強会、1週間前に唐突に行うことが決定致しました.
「1週間で新入生に教えられるように準備をしろ」というムチャぶりに答えてくれた2年生、お疲れ様でした.
これでもっと過酷なお願いしても大丈夫だよね

さて、そんなムチャぶり勉強会を行なっていたら、ついにあれが届きました.

ええ、あれですよあれ.
GoPro

そう、「GoPro Hero2」です.

やっと、やっと手に入れることができました.
思えば長かったこの道程…(遠い目)

本来であればこのカメラ、昨年度の冬の打ち上げで搭載されることになっておりました.
しかし,いざ買おうとしたら,その当時はまだ日本で販売していない事が発覚し,購入を断念しました.

その後別なカメラを購入したのですが,そこでいろいろと問題があり,
メカ班はやや肩身の狭い思いをしておりました.
(ここにタイトルの意味があったりします.)

まあ,そんな話は置いておきましょう.

このカメラは夏の海打の機体に搭載される予定で、本体の横にある透明のケースが防水ケースになっています.
実物を手にとってみると,思っていた以上にコンパクトでした.

このカメラは本来,サーフボードに取り付けたり,スノーボードに取り付けたり,
バイクに取り付けたり,等ちょっと普通ではない撮影をするのに使うものです.
このカメラならばきっとロケット内からの上昇中のきれいな映像を撮影してくれるでしょう.

これから,このカメラの搭載方法や搭載位置の検討を行います.

また,間もなく本格的に製作活動が始まります.
今年は例年よりもインテグが早いので製作時期も早くなっています.
新入生の教育と機体の製作は同時進行することになります.

これからの時期は非常に忙しくなりますが,この時期を超えることで立派なメカ班になることが出来ます.
これは上級生にも言えることです.
と,言うことで今年も頑張っていきましょう.

category: メカ班

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φ150ですよφ150! 

みなさんこんばんわ
構造機構班班長 高柳です

2月に入っちゃいましたね~
テストも終わり、ちょっと一息

・・・したいところですが今年の打ち上げは
2月中旬、一息なんてついてる暇はありません

というわけで、バリバリ機体製作を行っております

僕は就活でなかなか作業できてないんですが・・・
後輩たちはよく育っております
なんと

本日、H-26が形になってきました!

H-26は東海大が誇るモジュール式機体構造の
新ラインナップφ150㎜の機体です!!

機体チューブの写真はこちら


機体チューブ


大きさが伝わりにくいですね…

なので機体完成予想を作ってみました

H-26機体完成予想図

積み上げただけなんですが
実物はロケットっぽいですよ!
ついやっちゃいますよね積み上げるの

2機製作&いつもより打ち上げ時期が早いプロジェクトですが
よりよいロケットを作っていきたいと思います

高柳でした

category: メカ班

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