TSRP blog

TSRP(東海大学学生ロケットプロジェクト)は,ロケット開発を行う東海大学チャレンジセンター所属の学生団体です.

TWE-LITE 2525A講習会のお知らせ 

TSRP広報班 岸里です.
こんにちは
12月となりTSRPでは冬期の打上に向けて絶賛ロケットの開発中です.

さて,今回はTSRP広報班が開催する「TWE-LITE 2525A講習会」のお知らせです.

 この度、モノワイヤレス株式会社の製品である、加速度センサ付き小型無線マイコンTWE-LITE 2525Aの講習会を実施致します。缶サットやロケット、並びに様々な物に搭載し、無線を使用した小型データロガーとして活用する事が期待されるTWE-LITEの設定方法から、実際にモデルロケットを使用して無線を通した加速度、気圧センサーデータの取得、さらにそのセンサーデータ解析までの一連の流れを体験する事ができる内容となっております。
 また、同時開催として当プロジェクトが自主開発しているハイブリッドロケットエンジンの公開燃焼試験を行います。ハイブリッドロケットエンジンとは液体酸化剤と固体燃料を用いるロケットエンジンであり、その高い安全性と低いコストから次世代の宇宙輸送システムとして世界中で研究が盛んに行われているロケットエンジンです。他では見る事のできないロケットエンジンの開発現場や実際の開発、試験を見学できるまたとない機会です。
TWE-LITE 2525A講習会へのご参加をお待ちしています。

モノワイヤレス株式会社 HP

講習会概要及び応募用紙は以下のURLからダウンロードをお願致します。
https://drive.google.com/drive/folders/0B3ePVJEgd-g0bU5TWjF3cFQxQTQ?usp=sharing


「TWE-LITE 2525A講習会」
共催 缶サット甲子園関東地方大会実行委員会
協力 東京工業大学附属科学技術高等学校 科学部

日時 2016年12月27日(火) 10:45~18:00

場所 東海大学湘南キャンパス実験6棟

対象 ・宇宙系ものつくりプロジェクト(カンサット甲子園,ロケット甲子園,
     ロケット&ボーイ養成講座等)に参加したことがあるまたは参加希望の高校生
    ・工業高校、科学技術高校生
    ・科学技術系部活動部員

募集人数 ・TWE-LITE講習会実習は機材の都合上、10組(1組3人程度)までとさせて頂きます。
       ・TWE-LITE講習会の聴講及び燃焼試験見学については人数制限がありませんので
        お気軽にお問い合わせください。

応募方法 ・詳細は講習会概要をご覧ください

応募締め切り 2016年12月19日(月)

講習会ポスター

category: 広報班

能代渡航_11~14日目 

渡航報告遅くなりましたが最後の記事ですよ.
絶賛免許取得に向けて頑張ってます,林です.


11日目
自団体の打上げが終わったので基本的には全休でした.全員一緒の行動をしていたわけではないのでざっくりとそれぞれの行動を宿を出た順に書いていきます.

‐ 早朝組 ‐
ハイスピードカメラ運用のお手伝いと他団体の海打ち見学をしに早朝3時には宿をでて昼まで,さらには夕刻まで作業を行っていました.暑い中,眠かったろうにお疲れ様でした.

‐ 10m級ランチャー組 ‐
海打ち会場にはASSPランチャと10m級ランチャ(どちらも秋田大学所有)の二台が設置されていました.25日のうちに10m級ランチャを用いた打上げがすべて終了したため片付け隊が派遣され慎重にかつ迅速に分解・収納のお手伝いをしました.これを書いてる私は片付け隊だったのですが配られた甘い水(カルピス味の水)がすっかり能代の思い出になりました(笑)
10m級ランチャ_2

‐ 白神山地組 ‐
夕飯までに帰ってくることを条件に秋田(というか青森?)を満喫してきた組はたくさんアイスを食べ,行かなかった組にたくさんお土産を買ってきてくれました.楽しかったようで写真を見ているとほっこりしてしまいます.
白神山地



12日目
海打ち予備日のこの日は最後の団体の打上げを予定していましたが天候悪化により中止となってしまいました.
TSRPからは海打ち会場の撤退作業のお手伝いとして数名を派遣し,雨の中にも関わらず朝から昼まで頑張ってもらいました.
他メンバーは作業所として場所をお借りし,お世話になった「夢工房咲く 咲く」さんにて片付けおよび梱包作業を行いました.
そしておやつの時間帯にはすみれ会の皆さまに歓迎会を開いていただきました!ありがとうございました!
すみれ会_歓迎会


また,この日は海打ち懇親会が行われ,海打ちに参加した団体や先生方,運営陣,ご協力いただいた漁師の方々とご飯やお酒を囲いました.能代初参加である1,2年生をはじめ,みんな他団体さんと楽しく交流を行えたようです.
海打ち懇親会


13日目
能代宇宙イベントの最後の締めとしてこの日は参加団体全員でイベント会場の撤収作業をしました.
荷物積込
荷物搬入
SRP上級生は荷卸しの時にも利用した10 tトラックの上に乗って荷物を受け取る大変な力仕事を進んでこなすなど積極的にみんな動けており,指示を待つのではなく自ら考えて行動できている人ばかりでさすがだなぁと思いました.また,能代宇宙イベント期間中に仲良くなったのか他団体さんと談笑している場面なども見受けられ,みんな能代を経て色々と得るものがあったのかな,と私が言うのもおこがましいですが実感する日でもありました.


14日目
能代滞在最後の日です.お世話になった宿の方々にご挨拶をし,一緒に集合写真を撮らせていただきました.二週間にわたり本当に長い間お世話になりました.改めて御礼申し上げます.

宿の方々とお別れした後は帰るまで自由時間ということで3つのハイエースそれぞれで行動し,各々能代最終日を満喫したようです.夜行バスに乗り,翌日8月29日に新宿駅にて解散し,今年の能代渡航は終了しました.
渡航参加者の皆さま本当にお疲れ様でした.解析などまだ第15期ハイブリッドロケットプロジェクトは終わりではありませんがひとまずみんな休んでいることでしょう~.



やっとこさ能代渡航報告も終わりましたので今後の企画のPRを最後に書いて終わろうかと思います.

[ 今後の企画 ]
・OB・OG会
  こちらはTSRPに参加していたメンバー向けになりますが,開催日は9月17日(土)になります.
  ご参加していただけるOB・OGの皆さまはこちらのフォームよりご登録をお願いいたします.
  (解答期限は9月12日)

・SDF(Space Development Forum)
  詳細は前回記事に載っておりますが再掲いたします.
  
  日程:9月17日(土)、18日(日)
  場所:東京大学 武田先端知ビル5階 武田ホール
      → 当日の詳しい内容はプログラム詳細ページをご覧ください。
        (青字をクリックすると別窓で開きます)
  後援:内閣府 宇宙開発戦略推進事務局(申請中)、外務省、経済産業省、文部科学省、
      国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構、一般財団法人 日本宇宙フォーラム
  参加料:無料 (レセプションを除く)
  レセプション参加料:学生1,000円、社会人3,000円
 
  参加するための事前登録は下記リンクからお願いいたします.
  SDF参加登録ページ


TSRPの広報活動は今後も目白押しですので是非是非ご注目ください.

category: 能代宇宙イベント2016

宇宙科学連合講演会2016とSDF 

みなさんこんにちは。
8月が終わってそろそろ秋かと思っていたらまだまだ暑い夏が続いてましたね…
広報班長の谷口です。

暑い夏にばてながらですが,直近の広報イベントのお話をしたいと思います。

その1
 宇宙科学技術連合講演会への出展
割と久しぶり(…実はそうじゃないかもしれないですが)の出展なのではないかと思います。
宇宙科学連合技術講演会とは
9月6日から9日まで函館アリーナで開催されている
日本航空宇宙学会主催の大きな航空宇宙学系の学会です。

今回はUNISEC経由でポスターの展示を行わせていただいています!
能代で打上げたばかりのH-42号機のお話なんかが聞けちゃうかもしれません!
宇科連2016
ポスターこんな感じです(=゚ω゚)ノ

関東からはちょっと遠いのですが、いま北海道周辺にいらっしゃる方はぜひ遊びに行ってみてください!
宇宙科学技術連合講演会HP

その2
 SDFへの出展
今年もこの季節がやってきました!
SDFとはSpace Development Forumの頭文字をとったもので
日本語に直すと「宇宙開発フォーラム」になります。
例年ポスターと実機の展示とで出展させていただいているのですが
今年も出展いたします!
 
 日程:9月17日(土)、18日(日)
 場所:東京大学 武田先端知ビル5階 武田ホール
  → 当日の詳しい内容はプログラム詳細ページをご覧ください。
    (青字をクリックすると別窓で開きます)
 後援:内閣府 宇宙開発戦略推進事務局(申請中)、外務省、経済産業省、文部科学省、
   国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構、一般財団法人 日本宇宙フォーラム
 参加料:無料 (レセプションを除く)
 レセプション参加料:学生1,000円、社会人3,000円
 
参加する際には事前に登録が必要となりますので
ちょっと見学に行こうかな!という方は下記リンクから参加登録をお願いいたします
SDF参加登録ページ


10月11月も広報イベントが盛りだくさんになってますので
今後も楽しみにしていてください!
それではまた!
(夏祭りとか花火とかしたかったなあ)

category: 広報班

2016年度OB・OG会のお知らせ 

どうも,岸里です.
能代が終わり絶賛H-42号機の解析中です.

まだまだ暑い9月ですが,TSRPではOB・OG会を9月17日(土)行います.
登録は以下のURLよりお願致します.
OBOG会登録フォーム
(解答期限9月12日(月)

OB・OGの皆さん奮ってご参加ください.
宜しくお願い致します.




category: 2016OB・OG会

能代渡航_8~10日目 

能代から帰ってきて見事に一日寝て過ごしてました,林です.
宿題とか溜め込んで最後にひーひー言うタイプですがもう治らないかなぁと痛感しながらこれ書いてます.


ではではさくっと行きます.
8日目
ロケットを打ち上げる会場だった海岸をまずは綺麗に,ということで海打ち参加団体,先生方,また地元の方々の協力のもとたくさんのゴミを回収しました.
海岸清掃
事前に地元の方々が集まって海岸清掃をしてくださったおかげで例年に比べてゴミが少なかったそうです.能代市の皆さまには頭があがらないです.

海岸清掃が終わった後はこの日のメインイベント,リハーサルです.
みんな様々な思いを抱えて本番に向けて望み,緊張しながらもちゃんと楽しみながら取り組んでいたように思います.
リハーサル_1 リハーサル_機体整備
当日は台風が近付き雨雲レーダを注視しながら進めていました.また,普段のリハーサルは自団体所有のランチャーを利用しているため機体挿入時にASSPランチャーが思っていた以上に高い位置にあったというトラブルもありましたが他に大きな問題もなく,如何に本番でスムーズに動けるか,また問題が起きたときに備えられるかをよく確認しました.

無事リハーサルを終え,その日の夜にミーティングを行い,最終調整をし翌日の本番に備えていました…が,前回の記事の最後にも書いたとおり23日は台風のため打上げは延期となってしまいました.


9日目
先述の通りこの日は台風のため全団体打上げは中止でした.しかし朝には天候も回復し,機体運用者たちは作業所にて前日組および最終確認を,他メンバーは宿待機となりました.宿にはOBの方々が足を運んでくださり現役生を激励してくださいました.
(翌日が朝早いため皆7時前には就寝という非日常的な日でした)


10日目
待ちに待った本番!!

今回のミッションは二つ!
・音速突破
(・高度5 km越え)

どちらも達成出来れば学生団体初の快挙!そのために頑張ってきた成果を見せる日がやってきました.

海打ちは風や波の影響を強く受けるためなるべく早朝に打上げを行うことが理想的です.そのため機体系のメンバーは朝(というか夜中の)1時過ぎに,地上設備系のメンバーは2時に起床しました.そして機体組は2時前には作業所へ向かい当日組を,地上設備組も3時には海打ち射場入りしGSE展開を,まだまだ外が暗い中手元を照らしながら行いました.
本番_機体整備 本番_GSE
みんな真剣な面持ちで作業に取り組み,各々の作業を済ませていきました.この日は日が昇ってないうちからというのも相まって肌寒く,お揃いのTシャツをみんなで着ていたので作業着を着ていなかった組は風邪を引かないかひやひやしました.

空が白んできた頃に機体組が射点に到着し地上設備組と合流です.
本番_機体搬入 本番_射場まわり
OBでもある和田先生や堤先生の目が光るなか,皆いつも通り順調に作業を終え,台風一過の雲ひとつなく風も波も凪いだ最高のコンディションで本番の海打ちシーケンスをスタートさせました.

本番_機体挿入 本番_ランチャまわり

打上げシーケンス(手順)は重ねてきたリハーサルやしっかり行った準備,安定した天候,頼れるメンバー,そして何より全体総括の2人,全部が全部いい具合に組み合わさって順調に進みました.

途中ちょっとしたトラブルはあったものの打上げ可能時間内になんとか間に合い,さぁlaunch!!!



…結果としては完全に成功とは言えず,空中分解してしまいました.
順調だっただけに,音速の壁の厚さに圧倒されました.
海上に落下した機体は地元の漁師さんたちのご好意により,座礁ぎりぎりにも関わらず尽力してくださり無事回収にいたりました.
沖に流されたり沈んでしまい回収しきれなかった部分もありますが,漁師さん方が諦めずにいてくださったおかげで次へと繋がる手助けになりました,本当にありがとうございました.

今はまだ解析の途中段階であるためここでの言及は控えますが,私は今回の打上げは失敗ではなく,まだ先が見えておらず先輩たちの後についていくばかりの私たち後輩へのひとつの課題(というと講義が浮かんでしまいますが笑),ミッションになったと捉えています.”リベンジ”という1つの目標があるだけでもやる気は違ってきますし,なにより悔しい思いはばねとなり次に繋がります.
現PMからバトンを渡されたと思い,自身の立場を受け入れる機会になったなと今になって思います.


兎にも角にも,おこがましくも団体を代表して,第15期ハイブリッドロケットプロジェクトに参加したメンバー並びにイベント期間ご一緒させていただいた他団体の皆さま,秋田大学の皆さま,能代宇宙イベント運営陣の方々,能代市の皆さま,多くの先生方,他にも今回のプロジェクトにてお力添えしてくださった多くの皆さまにこの場にて御礼申し上げます.



では,長くなりましたのでここで一旦切りまして,能代渡航のお話はまだ続きますヾ(・∀・)ノ

category: 能代宇宙イベント2016

プロフィール

最新記事

カテゴリ

月別アーカイブ

全記事表示リンク

リンク

FC2カウンター

検索フォーム

RSSリンクの表示

QRコード